波乗りは自分を解放する自由な時間…… その表現方法は様々で、サーフボードの形も無数に存在します。
好みのスタイルに加えて、理想のラインを描くサーフボードを削り出すのにいちばん必要なことは、「乗り手が求めることを一緒に知る」ことだとslofsurf designsは考えています。
少し時間はかかりますが、できれば会って、海や陸でお話をして、お客様のサーフィンや想いを理解していくことが、 "いま" をもっとも楽しめて、かつ次のステップに繋がるような理想の一本を作り上げることができるのだと考えています。
またslofでは各種モデル、試乗ボードもご用意しています。実際に海へ出てサイズや乗り味をご確認のうえ、シェイパーと相談してディテールを決めていくことができます。ご自身のお気に入りのサーフボードをお持ちいただくことも参考になります。
サーフボード選びは、サーフィンをしていく上でとても重要です。slofsurf designでぜひ特別な一本を手にして、もっともっとサーフィンを楽しんでください。
Fish Carpaccio 6’8”
Mercury
Orange 🍊
Monroe Fish
Marina’s Tomorrow model
仕上がりました
小結 大介さんのボード
藤井さんアブスト
SUPER FREAK
SUPER FREAK
BEAVER model
Test Board 出来た~
大淵 義洋 Yoshihiro Ofuchi
1999年より サーフボード作製の道へ。初めはわからない事ばかり。でもやる気だけはありました。13年間の修業ののち2013年に独立し、スロフサーフデザインをスタート。2024年 自社の工場を自宅の一階に設けました。
リッターや長さだけでは計り知れないしくみが、サーフボードには存在します。そのシェイプ、ラミネート、サンディング… 1本のサーフボードを作り上げる全工程を手作業で、自身で完結しています。サーフボードを作るうえで1番大事にしていることは、乗り手が求めることを一緒に考えることだと思っています。なので時には一緒に波に乗ったり、時にはお互いの人生を語り合っちゃったり…。
多様化するサーフボード、スタイル。一人一人のサーフィンライフをより豊かなものにする、宝物になるような一本を一緒に作り上げ、皆さまと一緒に成長していきたいと思っています。
Nov 2, 2024
Oct 17, 2024
Oct 3, 2024