♾️ 2016 エッジレス スノーボード | SLOF SURF DESIGNS 千葉県鴨川のサーフブランド、サーフスクール

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♾️ 2016 エッジレス スノーボード

2025年6月7日(Sat)

私(ゆうこ)が初めてハンドシェイプしたスノーボード。長さは152。

ブランクスはsunrise shered surviseで作った、プライウッドを6層重ねた、フラットキャンバー。TJ-brand の西田洋介氏、神森氏の元2496モデルをベースに、サイドカーブは私独自のカーブ。

サーフボードと違って、シェイプはアウトラインだけですが、左右を揃えるのが本当に難しかったー!というか、揃っていません。大淵に話した所、『味』と言っていましたが、シェイプというのが職人技なんだということを、身に染みてわからされました。

作り上げるまで1日中かかりましたが、時間はあっという間で、本当に楽しかった!ずっとワクワクしてました。何より楽しかった時間は、アウトラインを引く前の、西田氏、神森氏とのディスカッション。これが本当に楽しかった。

家に帰ってから、愛おしみながらハンドペイント。我ながら美しくドレスアップされました。

左は同年シェイプされた西田氏の2496。右のが私の。滑り心地はニュルニュル❄️エッジがなくて、鉄がなくて、気持ちが良すぎました。

初めてエッジレスボードを乗った一本はグルーミングバーンでしたが、今まで乗ったボードとは異次元でした。一本滑り終わった時、いい波を一本乗って、胸の奥がほくほくしている感覚。それにとても近かった。たくさんスノーボードで滑ってきたけど、サーフィンに1番近かった感覚が、初めて乗った一本めでした。

その年1シーズン乗ってみて、翌シーズン前にもう少しセットバックしたのと、もう少しボードに張りが欲しかったので、せっかくペイントしたけど上からサーフボードを巻くときに使う樹脂を重ねて、硬さを少し出して、完璧って感じになりました👍

この樹脂を重ねてもらったのが大淵で、これを相談しに行ったのが私たち夫婦の出会いでした。スノーボードとサーフボードの話を、焼き芋焼きながら、たくさんしました。

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以下私。谷川岳天神平、西黒沢にて。

とにかくスピードが出てて、ターンをする度にヒュージスプレーが出てたって話です。photo.RIDESURF&sports.柴田氏

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2025年6月7日(Sat)

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