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弱めのロッカーとシングルコンケーブをミックスさせた、ちょっとユニークなモデル。

直進性を第一に、どんなスモールコンディションでもサーフィンやってみようと思える最高な一本。サイズのある波では、波の奥深くからテイクオフでき、ショートボードとは違う波との一体感を味わえます。

普段はショートボードを使っている増永くん、ホームとしている鵠沼で、このボードを乗るようになって人生変わりました。

普段湘南で海に入るマスに、ひざ波から楽しめるボードをとリクエストがはいり作製したモデル。かなり乗り込んで修理もたくさんしたけど、４年経った今でもまだ現役で乗れています。

長いボードをゆっくり操作する事の大事さを学んだマスくん。ショートボードのコントロールが上手くなり、昨年は全日本選手権に出場するまでに。遠回りなようで、実は近道だったりする事があります。

↑増永くん

ゆうこ試乗

2025年8月31日(Sun)

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